カムチャツカのオッソラ町で「ベレンギヤ2021年」という犬ぞりレースのマッシャーの表彰式が行われた。

16.03.2021 09:12:31 (GMT+12)

カムチャツカのオッソラ町で「ベレンギヤ2021年」という犬ぞりレースのマッシャーの表彰式が行われた。
カムチャツカ地方のウラジーミル・ソロドフ知事はレースの入賞者と優勝者の表彰をした。

アンドレイ・セマシキンというマッシャーは総長950キロのレースで優勝して、2021年のチャンピオンとなった。

お祝いの言葉を述べた後、カムチャツカ地方のウラジーミル・ソロドフ知事はレースの伝統に応じて、優勝した犬ぞりの「アドル」という先導犬に首輪をつけて、優勝者や入賞者、レースの終着点に到達したマッシャーを表彰した。

「ベレンギヤ2021年」という犬ぞりレースは2月28日、エッソ町でスタートした。13人のマッシャーが参加して、そのうち8人は総長950キロの距離を超えて終着点に到達した。
        

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