ペトロパブロフスク・カムチャツキー空港は夏期飛行体制に変わる。

26.03.2021 07:31:41 (GMT+12)

ペトロパブロフスク・カムチャツキー空港は夏期飛行体制に変わる。
ペトロパブロフスク・カムチャツキー国際空港は3月28日から春夏期のフライトスケジュールを導入する。フライトの時刻表が変わる他、空港のの営業時間は長くなって、午ご前7から午後8時まで飛行機と乗客の受け入れができるようになる。春夏期に21の路線が実行され、そのうち18は定期便路線だ。

「アエロフロート航空」と「ロシア航空」という航空会社は春夏期中、毎日、モスクワのシェレメチェボ空港へフライトを実行し続ける。

「オーロラ航空」という航空会社は春夏期中、ペトロパブロフスク・カムチャツキー空港とユジノサハリンスク空港を結ぶ定期便を飛ばす予定。

国際チャーター便としてアズール航空とPegas Fly航空によるトルコのアンタルヤでの便が実行される。

春夏期のフライトスケジュールは2021年10月30日まで有効である。詳しくフライトスケジュールに関してはペトロパブロフスク・カムチャツキー空港のサイトwww.pks.aeroにご覧ください。航空券の販売、空運の条件などに関しては航空会社のサイトやその代表(部)にお問い合わせください。