カムチャツカ知事は非常事態管理センターの視察を行い、その当直監視官の仕事を評価した。

11.03.2021 08:27:06 (GMT+12)

カムチャツカ知事は非常事態管理センターの視察を行い、その当直監視官の仕事を評価した。
ウラジーミル・ソロドフ知事は「このセンターは国内で最も装備が優れているセンターの一つである。その装備やシステムの一部はユニークであり、カムチャツカでしか利用されていない。そのうち海洋船舶監視システムや火山・地震活動モニタリングシステム。現在70以上あるのこうしたシステムを統合して「安全な都市」という統一体制を整うことは切実な課題である。その体制の導入によって、一切のデータを自動モードで収集して、非常事態が起きた場合、できる限り短期間で自動モードで対策決定をとることが可能になる」と述べた。